私の赤ちゃんはいつも乳を吐いたり、胃、腸が弱く、下痢したり、便秘したり、また食欲がないので・・・。また気管支が弱く、風邪をひきやすく,咳ばかりして小児科へ通っています・・・。過去に14回して吐かなくなったことがありました(皮膚を刺激してお腹を少し押さえました)。一度、是非、おいでください。
小児「疳虫(かんむし)」とは?
小児の疳がたかぶっていろいろの症状を現す状態を言います。
現代医学では、小児の身体の調子が不安定なために過敏になり、ちょっとした刺激にも過敏に反応して諸症状を現すので、一種の小児神経過敏症と考えられています。
[疳虫特有の顔貌]
・表情がこわばって怒りっぽい
・青筋が眉間やコメカミに現れる
・鼻や口、目、耳の周囲がただれる
・頭の毛が立ったりする
・顔色が青白い
・目の白玉が青い
・目を開けて寝る
・寄り目、眼ヤニ
[疳虫の症状]
・夜泣き、不機嫌、キィキィ奇声、落ち着きがない
・寝付きが悪く、小さな音にもビクビクし、目を覚ましやすい
・風邪をひきやすく、間食や甘いものを要求し、偏食や食事が少ない
・かみついたり、爪をかじる、眉間の青筋、土や砂などを食べる
・目をパチパチしたり、首を振ったりする
・体がかゆくなり、熱を出すと「引きつけ」を起す
[疳の起こる原因]
・精神と身体の間にアンバランス状態が現れる(発育速度が速い)
・大脳の発達が未熟で制御機構が不十分で自律神経失調を起す
・皮膚、粘膜が未発達のため外からの刺激に過敏に反応する
・騒音、遠出、抱き癖、過保護・・・等の生活環境
・糖分のとりすぎ、即ち血液が酸性に傾くために起こる
・風邪、胃腸病等の後に疳虫がでやすい
原因は他にもありますが、要は小児は完成した大人の身体ではなく、すべての器官が未発達で発育途上ににあり、この時期に起こる自律神経の種々のバランスの乱れと言えます。
治療の回数・料金
[治療回数]
❤毎月3~5回。疳の強い子は7~9回位。
❤生後1ヶ月位から治療をはじる。
❤5~6歳まで毎月、継続して治療するのが望ましい。
[料金]
❤1回:800円~1,500円
(疳の強い子には熱レーザーも併用して良い効果を挙げています)
❤毎月3~5回。疳の強い子は7~9回位。
❤生後1ヶ月位から治療をはじる。
❤5~6歳まで毎月、継続して治療するのが望ましい。
[料金]
❤1回:800円~1,500円
(疳の強い子には熱レーザーも併用して良い効果を挙げています)
3つ子の魂百まで
小さい時の「心の教育」と「しつけ」は、その子の一生を支配する基盤となる大切なものです。
①しつけの基本は人に迷惑をかけないこと。子どもの悪癖は大きくなったら自然に直るという考えは間違いだと思います。
②子どもの心を育てること。
1、自分を反省して、わがままを取る。2、「はいの返事」をする素直な子になる。3、人に迷惑をかけない子に育てる。4、子供の美しい心を磨き出していくこと。5、悪い事はしない子に育てる。(実は私は子供にしつけらしきものがあまりできていません。ここに書く資格がありませんが、あえて心の赴くままに書かせていただきました)
具体的には
①物を大切にする。②自分で出来ることは自分でする。③人の物は欲しがらない。④家の手伝いをさせる。⑤挨拶の出来る子にする。⑥人の喜ぶことをし、嫌がることはしない。⑦履物は脱いだら揃える。⑧席を立ったらイスをなかに入れる。
他にもいろいろあると思いますが、次代を担う立派な子に育てましょう。
親の立場から
①ヘビの頭が尻尾に、なぜ曲がってついてくるのか怒ったところでしょうがない。②親の真心が天に通じて我が子の生きる道がつく。③親と子は合わせ鏡。子は親の写し鏡。子供に見る姿は親の魂の状態の現れではないでしょうか。④気にかかる子供を思うその時には正しき祈りに夜もふける。⑤親が〇〇〇してきたのは、必ず子がその真似をして、親が踏んできた道を、知らんと通る。だから親というものは一歩の道も誤まられない。親の行(ぎょう)は身震いするほど怖い。人は天に恥じない道、我が良心に恥じない道を踏まないと、後振り返り気にかかることばかり。
人生は辛抱、小児はりも、ちょっと辛抱。
清く、正しく、強く、やさしく、明るく、ほがらかに。共に育てましょう。
参考とすべきことがら。
1,孟子の母が商売家の近く住んで我が子が商売人の真似をするから、家を変わったとのことですが、子どもに実生活から離れた教育をして何になるでしょうか。実生活に即した教育をして初めて役に立つ子ができるのではないでしょうか。(孟母三遷の教え)は誤りではないでしょうか。
2、石川五右衛門が、小さい時母親がハサミの切れないので縫物をするのを見で、盗んできたら、とても喜んだ。それで、あんな大泥棒になったという。我が子かわいさに、我が子の生きる道がないようにする。親バカかもしれない。子育ての誤りではないでしょうか。
①しつけの基本は人に迷惑をかけないこと。子どもの悪癖は大きくなったら自然に直るという考えは間違いだと思います。
②子どもの心を育てること。
1、自分を反省して、わがままを取る。2、「はいの返事」をする素直な子になる。3、人に迷惑をかけない子に育てる。4、子供の美しい心を磨き出していくこと。5、悪い事はしない子に育てる。(実は私は子供にしつけらしきものがあまりできていません。ここに書く資格がありませんが、あえて心の赴くままに書かせていただきました)
具体的には
①物を大切にする。②自分で出来ることは自分でする。③人の物は欲しがらない。④家の手伝いをさせる。⑤挨拶の出来る子にする。⑥人の喜ぶことをし、嫌がることはしない。⑦履物は脱いだら揃える。⑧席を立ったらイスをなかに入れる。
他にもいろいろあると思いますが、次代を担う立派な子に育てましょう。
親の立場から
①ヘビの頭が尻尾に、なぜ曲がってついてくるのか怒ったところでしょうがない。②親の真心が天に通じて我が子の生きる道がつく。③親と子は合わせ鏡。子は親の写し鏡。子供に見る姿は親の魂の状態の現れではないでしょうか。④気にかかる子供を思うその時には正しき祈りに夜もふける。⑤親が〇〇〇してきたのは、必ず子がその真似をして、親が踏んできた道を、知らんと通る。だから親というものは一歩の道も誤まられない。親の行(ぎょう)は身震いするほど怖い。人は天に恥じない道、我が良心に恥じない道を踏まないと、後振り返り気にかかることばかり。
人生は辛抱、小児はりも、ちょっと辛抱。
清く、正しく、強く、やさしく、明るく、ほがらかに。共に育てましょう。
参考とすべきことがら。
1,孟子の母が商売家の近く住んで我が子が商売人の真似をするから、家を変わったとのことですが、子どもに実生活から離れた教育をして何になるでしょうか。実生活に即した教育をして初めて役に立つ子ができるのではないでしょうか。(孟母三遷の教え)は誤りではないでしょうか。
2、石川五右衛門が、小さい時母親がハサミの切れないので縫物をするのを見で、盗んできたら、とても喜んだ。それで、あんな大泥棒になったという。我が子かわいさに、我が子の生きる道がないようにする。親バカかもしれない。子育ての誤りではないでしょうか。
<お問い合わせ>
☎084-976-1509
お電話でお問い合わせ下さい。
☎084-976-1509
お電話でお問い合わせ下さい。